・これまで”チビ太の車いす”にて製作しました、車椅子の写真集です。
こちらで概ねの概観がご覧頂けます。
＜2010年1月30日追記＞
大型犬用スチールフレーム４輪車の写真を追加掲載します。
大型犬用車いすです。前脚・後ろ脚とも弱くなったワンちゃんの体重を支えながら、地面に足をつけて歩ける形になっています。
＜2009年11月1日追記＞
お問い合わせ・ご依頼が増えている大型犬の車椅子ですが
2009年10月現在、スチールフレームの車椅子が製作出来ない状況です。
アルミフレームの大型犬用補助輪付き車椅子と、
後ろ足にステップ（足受け）が無いタイプの中型犬用車椅子の写真を追加掲載します。
アルミフレームの大型犬用車いすです。
自立歩行は出来るけれど、散歩中に四肢がへたってしまうような
状態のワンちゃんに対応しています。
体重３０ｋｇくらいのワンちゃんなら充分対応できます。
写真はラブラドール犬用に製作したものです。
後部から見たところ。
「輪」の部分に後ろ脚を通して乗せるようになります。
《比較例》 補助輪無しの車椅子に乗っているアルスター君です。
足受けをつけないタイプの中型犬用車椅子です。
高齢で、「歩けるんだけれど、足もとがおぼつかない」という
お問い合わせが増えている中で工夫したものです。
同じく。後ろからの写真です。
小型犬用車いす（Ｍダックス）の製作例で
素材は、アルミ製、正座式のタイプがこの車椅子です。
この他にステップ式・着地式も製作可能です。
タイヤ径＝１３ｃｍ〜１６ｃｍ
こちらは、四肢サポートタイプの車椅子で同じく素材はアルミです。
中型、大型犬用のタイプも製作出来ます。
コーギー用の車椅子です。
身体の大きさから比較して低い車体となっています。タイヤ径＝２０ｃｍ
中型犬の標準型で柴犬用になります。
これは、後ろ脚をベルトで吊る懸架式です。タイヤ径＝３０ｃｍ
こちらは、コッカー用で正座式で作りました。タイヤ径＝２０ｃｍ
ビーグル用です。写真では見えにくいですがステップ式になっています。
柴犬用車椅子です。
表紙を飾っています、ハナ号です。同じくステップ式でタイヤ径＝３０ｃｍ。
車椅子に取手を付けてみました。
次に大型犬用でシェパード用の車椅子です。
使用タイヤには、直径３０ｃｍ〜３６ｃｍのタイヤを使用します。
このタイプは、後ろ脚懸架式を採用しています。タイヤ径＝３６ｃｍ
このタイプは、袋へ後ろ脚を入れる吊り下げ式を採用しています。
タイヤ径＝３６ｃｍ
こちらは、数年前に開いたチビ太のオフ会の集合写真です。